簡単にできるむし歯予防って?

むし歯を予防するには、歯磨きは不可欠なのです。

しかし、歯みがき以外にも、ぜひ取り入れてみたい「むし歯を予防する方法」があります。

それは、「よく噛む習慣をつけて、唾液の分泌量を増やす」ことです。

「ガムを噛むことで唾液の分泌を増やす」で唾液の重要性をご紹介していますが、今回は日常の食生活でできるちょっとした工夫をご紹介したいとおもいます。

ポイントはよく噛む

よく噛むことで唾液の分泌を増やすことができます。

ということは、よく噛まなくては食べづらいものって、自然に噛む回数が増えると思いませんか?

例えば、赤身肉やイカ、タコ、貝、海藻類などはよく噛んでからではないと飲み込めませんね。またごぼうやセロリなど繊維の多い野菜もよく噛んでから飲み込んでいると思います。

また調理による工夫もできますね。

例えば、加熱したほうが噛みごたえがある調理だったり、少し大きめに切るといったことも有効でしょう。

お子さんがいるご家庭の場合、子どもが食べやすいように小さく切ってしまうことがありますが、これは噛む回数を少なくしていることになります。

「よく噛む」ことを優先するのであれば、少し大きめして、「噛み切る、たくさん噛む」行為を増やしてみると良いかもしれません。

また白米を玄米に変えてみたり、柔らかい肉から噛みごたえのある肉に変えてみるのもよいでしょう。

よく噛むことでダイエットにも!?

よく噛んで食べることはむし歯予防以外に、ダイエットにも有効と考えられています。

あなたのまわりにいるスマートな方の食べ方を思い出してみて下さい。

食事に時間をかけて、よく噛んで食べていることに気付きませんか?

私には二人の子どもがいるのですが、ひとりは早食いの大食いで、ひとりはよく噛んで食べて量も適量です。

言うまでもありませんが、スマートなのは「よく噛んでいる子」です。

どれくらい噛んでから飲み込むのか観察してみると「30~35回」くらいは噛んでいました。

ちなみに理想とされる回数があって、それは「30回」なのですが、まさに我が子は自然にクリアしました。

そのせいもあってか、スマートなのかもしれません。ちなみに小学生5年生になりますが、いまだにむし歯もありません。

このようによく噛んで食べることは、むし歯の予防にプラスしてダイエットにも期待できます。

そして簡単な工夫で「よく噛む食事」を実現できますので、ぜひ取りれてみて下さい。